車の整備・修理について
自動車は動く精密機器。何か些細な問題があっても専門家でなければなかなか解決することはできません。シンドバッドでは、国家資格を持った整備士が、最高の設備と技術で、お客様の車の様々な問題を解決いたします。何か気になる点がありましたら、お気軽にご相談ください。
エンジンがかかりにくい
バッテリーの容量不足が原因の可能性があります。 また、スパークプラグの劣化で正常に火花が飛ばなくなったり、スパークプラグの『かぶり』(スパークプラグがガソリン等で湿り火花が飛びづらい現象)でエンジンがかかりにくくなります。
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燃費が悪くなった
車の燃費低下は、以下のような様々な原因が考えられます。 ・エンジンオイルの劣化で、潤滑・減摩作用、密封作用の効果が低下。 ・エアエレメントの目詰まりで吸入空気量が不足。 ・スパ-クプラグの劣化で火花が弱ければ、エンジン回転の効率低下。 ・オートマチックオイルの劣化で、シフトショック増大。 ・タイヤの空気圧減少。
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エンジン音がうるさい
エンジンオイルの劣化により、シリンダーやピストンの摩擦が大きくなり、エンジン音がうるさくなります。また、ファン・パワステ・エアコンベルトが劣化し、ひび割れ、伸び等が発生して、エンジンルームからキュルキュルという音がしてきます。
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ブレーキの効きが悪くなった
ブレーキフルードが劣化すると、沸騰しやすくなり気泡が発生して、ブレーキ踏力が伝わりにくくなります。さらに、ブレーキパッドやブレーキライニングが磨耗して無くなってしまうと、ブレーキ・ドラムに損傷を与え、ブレーキの効きも不安定になり、非常に危険です。 また、タイヤの摩耗で溝が少なくなると雨天時等は特にスリップしやすくなり、操縦安定性やブレーキの効きが悪くなる原因となります。
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エアコンの冷えが悪くなった
コンデンサの冷却不良が考えられます。連続運転すると冷えなくなり、しばらく休むとまた冷えるなどといった状況の場合、水の混入によるXVの詰まり、又はサーモ・スイッチが切れないというのが原因です。コンデンサやコンプレッサの交換、エアコンガスの補充が必要です。
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エンジンルーム
ギア
下廻り
タイヤ
ブレーキ